LEDキャンドルスタンド

このキャンドルスタンドは、2025年5月に宮城県登米市で開催された「市民参加の新たな森林づくり植樹祭」に向けて製作しました。

「植樹された木が未来を照らす灯になってほしい」という願いと祈りの象徴として、植樹された木と同じ樹種を使用し製作しました。

植えた直後は細く小さな苗木ですが、太陽の光、水、土…自然の恵みをたっぷり吸収して育ちながら根を張り、葉を広げ、土砂災害や地球温暖化から私たちの暮らしを守り、森林浴やレクリエーションで心と体を癒してくれます。

植樹した苗木が木工品になるまで、1本の木が私たちの暮らしに寄り添う場面を不滅の法灯(消えない灯)のイメージに重ねて製作しました。

【現状】
・登米市「市民参加の新たな森林づくり植樹祭」 木工ワークショップとして採用
・マツを使用した木工ワークショップ用キットを製作

【改良予定】
・ワークショップ用キットから、記念品用木工品へ(ペーパーがけ、傷の埋め方、塗装)
・レーザー加工で記念ロゴの刻印を入れることもできるように改良中

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